放送
「ヨーコさんの “言葉”」
佐野洋子のエッセイ集より選出された50話を、5分間に編集して絵と語りでお届けする番組です。
NHK Eテレにて2014年12月より、毎週日曜日の午前8:55から朝の5分間番組として放送開始。
その後、放送日時が変更され、5年に渡るロングランとなりました。
文 佐野洋子
絵 北村裕花
語り 上村典子
制作 NHK名古屋放送局
番組から抜粋されたイラストが1話ごとに25〜30点使用されています。
「ヨーコさんの “言葉”」シリーズ 講談社刊、各巻9話収録。
NHK Eテレにて2014年12月より、毎週日曜日の午前8:55から朝の5分間番組として放送開始。
その後、放送日時が変更され、5年に渡るロングランとなりました。
文 佐野洋子
絵 北村裕花
語り 上村典子
制作 NHK名古屋放送局
<全50話>
- 第1話 「才能ってものね」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第2話 「あーつかれた」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第3話 「それが何ぼのことだ」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第4話 「貧乏人の品性」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第5話 「ハハハ、勝手じゃん」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第6話 「私の風呂戦争」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第7話 「神様はえらい」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第8話 「冗談じゃない」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第9話 「うるさいわね」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第10話 「追及されてみたい」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第11話 「段々畑を上がっていった家にお嫁にいった」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第12話 「あ、これはダックスがお父さんだ」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第13話 「こんぐらがったまま、墓の中まで」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第14話 「腹が立っている時は・・・・・・」*1 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第15話 「出来ます」 『神も仏もありませぬ』 筑摩文庫
- 第16話 「大きな目、小さな目」 『問題があります』 筑摩文庫
- 第17話 「朝目がさめたら、風の吹くままに」 『私の猫たち許してほしい』 筑摩文庫
- 第18話 「うちの子だけどうしてあんなに可愛いのかしら」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第19話 「フツーに死ぬ」 『神も仏もありませぬ』 筑摩文庫
- 第20話 「これはペテンか?」 『神も仏もありませぬ』 筑摩文庫
- 第21話 「私はどちらも選べなかった」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第22話 「口紅」 『ラブ・イズ・ザ・ベスト』 新潮文庫 *2
- 第23話 「なにもしらなかった」 『神も仏もありませぬ』 筑摩文庫
- 第24話 「せめてこれ以上、誰も何も考えないで」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第25話 「二つ違いの兄が居て」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第26話 「神の手」 『あれも嫌い これも好き』 朝日文庫
- 第27話 「カラオケセットと井戸端会議」 『覚えていない』 新潮文庫
- 第28話 「言葉」 『がんばりません』 新潮文庫
- 第29話 「2005年夏」*3 『役にたたない日々』 朝日文庫
- 第30話 「今日でなくてもいい」 『神も仏もありませぬ』 筑摩文庫
- 第31話 「真二つの結婚」 『覚えていない』 新潮文庫
- 第32話 「偉くなったらえばってもいい」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第33話 「お月さま」 『問題があります』 筑摩文庫
- 第34話 「2008年冬」*4 『役にたたない日々』 朝日文庫
- 第35話 「ラブ・イズ・ザ・ベスト」 『ラブ・イズ・ザ・ベスト』 新潮文庫 *2
- 第36話 「鳥が空をとんでいても気の毒には思わない」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第37話 「ふっふっふ」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第38話 「大地」 『覚えていない』 新潮文庫
- 第39話 「わけがわからん」 『問題があります』 筑摩文庫
- 第40話 「先入観」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第41話 「列車の個室」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第42話 「とどのつまり人は食う」 『私の猫たち許してほしい』 筑摩文庫
- 第43話 「理想の子供なんか一人もいない」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第44話 「たかがゴミ袋」 『覚えていない』 新潮文庫
- 第45話 「もう東京には行きません」 『ラブ・イズ・ザ・ベスト』 新潮文庫 *2
- 第46話 「私は母も子供だったのかと大変驚いた」 『私はそうは思わない』 筑摩文庫
- 第47話 「親切だなあ」 『ふつうがえらい』 新潮文庫
- 第48話 「じゃ、どうする」 『神も仏もありませぬ』 筑摩文庫
- 第49話 「年寄りは年寄りでいい」 『問題があります』 筑摩文庫
- 第50話 「あとがき」 『友だちは無駄である』 筑摩文庫
*1 原題 「腹が立っている時は自分がまっとうな人間である様な気がして元気が出る」
*2 2018年、河出文庫より『でもいいの』に改題刊行
*3 原題 「二〇〇五年夏」
*4 原題 「二〇〇八年冬」
放送開始の翌年2015年より順次書籍化。*2 2018年、河出文庫より『でもいいの』に改題刊行
*3 原題 「二〇〇五年夏」
*4 原題 「二〇〇八年冬」
番組から抜粋されたイラストが1話ごとに25〜30点使用されています。
「ヨーコさんの “言葉”」シリーズ 講談社刊、各巻9話収録。